よくあるご質問

キーワードから探す

  • FAQ検索
  • ID検索

※スペースで区切って複数検索が可能です。

カテゴリで絞り込む

よく検索されるキーワード

カテゴリから探す

ID:966
作成日: 2015/11/05
管理画面に入れない、ログがローテートされない、プロセスが停止できなくなった

画面に入れない、ログがローテートされない、プロセスが停止できなくなる現象の対策を教えてください。

【内容】
ユーザアカウント更新、例外URLの更新等をコマンドラインで頻繁に行われる場合、
関連プロセスであるamsadminが高負荷になり、場合によっては反応がなくなる場合があります。
この状態に陥るとamsadminがコントロールする管理画面ログ管理等で問題が発生してしまいます。

【対策】
管理画面のサービス(拡張Webサービス)、管理サービスのJavaヒープサイズを
256MB程度に変更していただくことで改善されます。変更方法は以下の通りです。

※管理画面サービス(拡張Webサービス)のヒープサイズはVer8.0以降では128MBに設定されています。
※いずれのバージョンでも各サービスを再起動し、設定を反映させてください。

【Ver8.5以降での変更方法】
■管理画面サービス(拡張Webサービス)のJavaヒープサイズの変更方法

 (Linuxの場合)
 <インストールディレクトリ>/tomcat/bin/catalina.sh のJAVA_OPTS=に記載されている
   「-Xmx128m」を変更してください。

 (Windowsの場合)
 <インストールフォルダ>\tomcat\bin\startup.bat のSET JAVA_OPTS=に記載されている
 「-Xmx128m」を変更してください。

■管理サービスのJavaヒープサイズの変更方法

 (Linuxの場合)
 <インストールディレクトリ>/bin/amsadminexe のHEAP=128 を変更してください。

 (Windowsの場合)
 128MBで固定になります。変更はできません。

【Ver8.0での変更方法】
■管理画面サービス(拡張Webサービス)のJavaヒープサイズの変更方法

 (Linuxの場合)
 <インストールディレクトリ>/tomcat/bin/catalina.sh のJAVA_OPTS=に記載されている
   「-Xmx128m」を変更してください。

 (Windowsの場合)
 <インストールフォルダ>\tomcat\bin\startup.bat のSET JAVA_OPTS=に記載されている
 「-Xmx128m」を変更してください。

■管理サービスのJavaヒープサイズの変更方法

 (Linuxの場合)
 <インストールディレクトリ>/bin/amsadminexe を次のように変更してください。
 「-Xmx64m」 → 「-Xmx128m」に変更。

 (Windowsの場合)
 128MBで固定になります。変更はできません。
対象バージョン
All
対象ビルド
 
一般情報
この内容は参考になりましたか?
ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
Powered by i-ask
Page Top