●RemoteAPPに対応したISWF
ISWF v8.5 SP2(Build1001)以降
●RemoteAPPを使用する際の制限事項
BASIC認証(LDAP連携)かNTLM認証を有効にしている場合、
認証キャッシュを保持するため、RemoteAppを使用した際、
認証が正しく行われない場合があります。
この場合は、認証キャッシュを0に設定することで回避可能です。
ただし、認証キャッシュを0に設定した場合、連携するLDAP
サーバ側の 負荷が高くなるのでご注意ください。
ISWF v8.5SP2より複数のLDAPサーバ連携にて、負荷分散が可能
ですので、ADサーバを複数登録することで負荷の軽減が期待出来ます。
●関連するFAQ
No.1628 認証時のキャッシュについて No.1652 LDAP連携、NTLM認証時の認証キャッシュの有効期間