LogDirectorではログファイルを取り込む際に以下のデータを作成します。
また、それぞれ検索性能を向上させるためにインデックスを作成します。
必要DISK容量 = DB容量 + 一時領域 + その他
DB容量 = アクセスログ容量 + ポストログ容量
アクセスログ容量 = アクセスログデータ(100%) + インデックス(70%) + レポートデータ(0.03%) + レポートインデックス(0.05%) + アラートデータ(0.1%)
ポストログ容量 = ポストログデータ(アクセスログデータの60%~200%) + インデックス(10%~80%)
一時領域 = DB容量 × 1
その他 = 5GB(OS領域) + 4GB(アプリケーション領域) + 1GB(スワップ領域)
※ ポストログデータのインデックスは、含まれる添付ファイル(バイナリデータ)の数に比例して増える傾向があります。
※ 「その他」は環境により異なります。
※ 詳細な見積もりに関しては、ユーザ数やURLの長さによっても異なります。
※ あくまでも弊社環境によるもので、実際の結果とは異なる場合があります。
※ アラートデータは検出された場合に限ります。少量でインデックスを持ちませんが、件数によっては増大する可能性があります。