1. 事象
ファイルを選択し右クリックメニューから「セキュアファイルの作成」をクリックすると、
「処理対象となるファイルが選択されていません。」と表示されて暗号化に失敗する。
2. 対象バージョン
v8.60.00 ~ v8.60.02へのマイグレーションを行ったISClientで発生します。
3. 原因
ILPServerにおいてFileProtection(FP)ライセンスを登録しない状態で、8.62に
マイグレーションし、その後FPライセンスを登録した場合に、内部で保持している
システム保護例外フォルダの優先順位に重複が発生することで発生します。
4. 対処方法
以下の手順によりISClientのポリシー情報を初期化し、サーバー側のポリシーを再取得します
4-1. InterSafe Managerにログインし、暗号化フォルダー設定を一部変更する。
※ファイル暗号対象フォルダー一覧からOFFになっているものをONに変更する。
4-2. ISClientタスクトレイ右クリックで「サーバー接続設定」を選択し何も変更せずに[OK]ボタン押下。
※ポリシー情報が初期化されます
4-3. ISClientでセキュアファイルが作成できる事を確認します。