InterSafe FileProtection(FP)が有効な環境において、Windows10->11 マイグレーションを行うと
以下のような問題が発生する可能性があります。
1. 事象
・Windows11インストールエラーとなる
・Windowsが起動しなくなる
・MSOfficeなどアプリケーションが利用できなくなる
2. 回避方法
FPを有効にしたままOSをUpgradeすることはサポートされていません。
Windows10->11マイグレーション時は、予めFPを無効化してから実施してください。
3. 手順
3-1. InterSafe ManagerよりFPの「ファイル暗号化機能」をOFFにします。
3-2. タスクトレイにあるISClientアイコンを右クリック「ポリシー情報の更新」押下します。
3-3. PCを再起動します(PCの再起動が発生します)。
3-4. Windows OS マイグレーションを実施します。
3-5. 上記3-1で暗号化機能をONにし、3-2、3-3)を実施し、暗号化機能を有効にします。
※ InterSafe Client v6.8以降では、WindowsUpdateを保留させる機能が実装されています。
環境設定 > アップデート設定 > WindowsUpdate制御 > WindowsUpdateを停止する [ON]
に変更し、ISClientのポリシー更新を行ってください。
※ InterSafe FP v7.0以降では、暗号化機能が無効状態でも暗号化ファイルの鍵アイコンの表示、
及び暗号化ファイルの復号化が可能です。
▼設定手順
1) InterSafe Manager にログインし、FPを無効化するグループを選択した状態で、
ポリシー > ファイル暗号(FP) を押下します。
2) [ファイル暗号化機能]内の「FPセキュアファイルの鍵アイコン表示」、「FPセキュアファイルの暗号解除」
を「On」に切り替え、適用を押下します。
3) InterSafe Client側にポリシーを適用します