ISGCの仕様上、例外URL設定に
ドメイン名の後にスラッシュ(/)に続けて表記される、
サーバ内のフォルダ名とそのフォルダの位置を表す文字列(ディレクトリ部
)を含む
HTTPSのプロトコルのURL
[例:https://www.ad.netstar.jp/
abcde/index.html]を
指定するためには、HTTPSデコードを有効とする必要があります。
HTTPSデコードを無効になっている場合は、以下の手順にて有効してください。
※無効になっている場合、[ https://を選択している場合、ディレクトリの入力はできません。]のエラーメッセージが表示されます。 (手順)
1) ISGC管理画面より [グループ/ユーザ管理] > [グループ管理] を表示する。
2) 左側にあるグループ一覧から対象のグループを選択し、[ネットワーク設定] タブを開く。
3) [編集] ボタンを押す。
4) [HTTPS通信をデコードする] にチェックを入れ、 [保存] を押す。
5) 下位のグループにも同様の設定をしたい場合は、同様の操作を行う。
詳細は、Webフィルタリング管理者マニュアルの[グループにネットワーク設定をする]に記載があります。
各種製品に合わせてご確認ください。