v9.1SP2(Build1501)より、NTLM認証、Kerberos認証を利用する際に、リクエストヘッダの
X-Forwarded-Forの値を認証キャッシュキーとして使用する・しないの設定が可能になりました。
デフォルトでは隠しキーとしてFALSE(使用しない)に設定されています。
利用する場合は、TRUE(使用する)を設定します。
設定キー
proxy.inf
[LDAP]
ENABLE_SSO_CACHE_IP_HEADER=TRUE
※クライアントPCとInterSafeWebFilterの間に別のプロキシ(下位プロキシ)が存在している環境で、
NTLM認証を行うことはサポート外となっております。