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[FS] FileSanitizer ウイルス定義ファイル/無害化エンジンなどの適用/アップデート手順
InterSafe FileSanitizerが使用しているMetaDefender Coreでは、ウイルス定義ファイルや無害化エンジンなど、
定期的にアップデートされるデータをまとめてモジュールという形で提供しています。
ここではモジュールのアップデート方法を記載いたします。以下手順を参照し、適用してください。
定期的にアップデートされるデータをまとめてモジュールという形で提供しています。
ここではモジュールのアップデート方法を記載いたします。以下手順を参照し、適用してください。
■目次（ページ内リンク）
2. オンライン環境でのモジュールのアップデート
3.オフライン環境でのモジュールの初回適用手順
4. オフライン環境でのモジュールのアップデート
■詳細
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1. オンライン環境でのモジュールの初回適用手順
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1-1.自動で適用される為、作業不要です。
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2. オンライン環境でのモジュールのアップデート
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2-1.前回のアップデート日時の確認
前回のアップデートの日時を確認します。
2-1-1.MetaDefender Coreの管理画面を起動し、[Inventory] > [Modules]の順に選択します。
2-1-2.各モジュールのアップデート日時を確認します。
2-1-1.MetaDefender Coreの管理画面を起動し、[Inventory] > [Modules]の順に選択します。
2-1-2.各モジュールのアップデート日時を確認します。
2-1-3.詳細を確認したい場合、モジュールを選択し、[Last Update]か[Updated]を確認します。
2-2.モジュールのアップデート
自動アップデートを行う場合、手順2-2-1～2-2-2を実施します。
2-2-1.MetaDefender Coreの管理画面を起動し、[Settings] > [Module Update]の順に選択します。
2-2-2.[Internet]を押下し、[Automatically update database]を任意の設定を選択します。
設定した間隔で自動でアップデートを実施します。
※アップデート可能なモジュールがない場合、アップデートはされません。
2-2.モジュールのアップデート
自動アップデートを行う場合、手順2-2-1～2-2-2を実施します。
2-2-1.MetaDefender Coreの管理画面を起動し、[Settings] > [Module Update]の順に選択します。
2-2-2.[Internet]を押下し、[Automatically update database]を任意の設定を選択します。
設定した間隔で自動でアップデートを実施します。
※アップデート可能なモジュールがない場合、アップデートはされません。
手動アップデートを行う場合、手順3-2-3を実施します。
2-2-3.MetaDefender Coreの管理画面を起動し、[Inventory] > [Modules]の順に選択します。
2-2-2.[Update all]をクリックします。
2-3.アップデート日時の確認
モジュールのアップデート日時が更新されていることを確認します。
確認手順は「2-1.前回アップデートの確認」を参照してください。
3.オフライン環境でのモジュールの初回適用手順
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3-1.ダウンロードツールのインストール
3-1-1.オンライン環境にてOPSWAT portal画面へアクセスします。
https://portal.opswat.com
※OPSWAT Accountが必要となります。アカウントが無い場合、作成をお願いいたします。
3-1-2.[Products] > [Downloadable Utilities] > [Update Downloader for Offline Environment]を押下し、[Download]をクリックします。
3-1-1.オンライン環境にてOPSWAT portal画面へアクセスします。
https://portal.opswat.com
※OPSWAT Accountが必要となります。アカウントが無い場合、作成をお願いいたします。
3-1-2.[Products] > [Downloadable Utilities] > [Update Downloader for Offline Environment]を押下し、[Download]をクリックします。
3-1-3.任意の環境上でダウンロードしたインストーラーを実行します。
3-1-4.ウィザードに沿って、「next」、または「Install」を押下します。
※下記画面ではそれぞれ以下項目を選択してください。
・Choose Database setup Type画面
Standaloneを選択
・Metadefender Core server setup画面
Address : *
Port : 8028
3-1-5.インストール完了後、「Finish」を押下し、管理画面にアクセスできることをご確認ください。
3-2.モジュールの適用
3-2-1.手順１でインストールしたツール(MetaDefender Update Downloader)へアクセスします。
3-2-2.[Inventory] > [Products]の順に押下し、[ADD NEW PRODUCT]をクリックします。
3-2-3.[SELECT FILE]を押下し、[****.yml]を選択し、[ADD]をクリックします。
※YMLファイルの取得手順は、以下をご確認ください。
[FS] MetaDefender Coreのインストール/ライセンス認証/アップデート手順について
2-2.オフラインでのライセンス認証
3-2-4.追加されたProductを選択し、[DOWNLOAD ALL AS ZIP]をクリックします。
3-2-5.Download all packages画面にて[CONFIRM]をクリックします。
3-2-6.Generating package画面にて[DOWNLOAD]をクリックします。
3-2-7.ダウンロードしたZIPファイルをMetaDefender Coreをインストールしたサーバーへコピーし、解凍します。
3-2-8.MetaDefender Coreの管理画面を起動し、[Inventory] > [Modules]の順に選択し、[Upload packeage]をクリックします。
3-2-9.Module Update画面にて[Choose files]をクリックします。
3-2-6.Generating package画面にて[DOWNLOAD]をクリックします。
3-2-7.ダウンロードしたZIPファイルをMetaDefender Coreをインストールしたサーバーへコピーし、解凍します。
3-2-8.MetaDefender Coreの管理画面を起動し、[Inventory] > [Modules]の順に選択し、[Upload packeage]をクリックします。
3-2-9.Module Update画面にて[Choose files]をクリックします。
3-2-10.手順3-2-7で解凍したファイル内にある全てのZIPファイルとYMLファイルを選択し、[Update]をクリックします。
対象バージョン
v8.0、v8.1、v8.2
対象ビルド
一般情報
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