Googleのキャッシュサイトに対するパス内URL規制が有効な場合、[ウェブアーカイブ・
キャッシュ]カテゴリが規制であっても、表示しようとするキャッシュサイトの内容に
応じたフィルタリングを行います。
Googleのキャッシュサイトを一律「ウェブアーカイブ・キャッシュ」カテゴリで規制
したい場合は、以下のキーを設定してください。
■Googleのキャッシュサイトに対するパス内URL規制機能を無効にする
Ver8.0以降の場合
<インストールディレクトリ>/conf/proxy.inf
[BLOCK_CFG]
BLOCK_CACHEURL=FALSE
※初期値では記載のないキーですので、記述がない場合は追記してください。
※記述がない状態はTRUE(有効)となっています。
※このキーは、パス内URL規制が有効の場合のみ有効となります。
(パス内URL規制を有効にするには、BLOCK_INNERURL=TRUE)
※proxy.inf編集後は、InterSafe WebFilterの全サービスの再起動が必要です。
Ver7.0の場合 <インストールディレクトリ>/conf/proxy.inf
[BLOCK_CFG]
BLOCK_CACHE_CATEGORY=-1
※初期値では記載のないキーですので、記述が無い場合は追記してください。
※記述がない状態は有効となっています。
※このキーは、パス内URL規制が有効の場合のみ有効となります。
(パス内URL規制を有効にするには、BLOCK_INNERURL=TRUE)
※proxy.inf編集後は、InterSafe WebFilterの全サービスの再起動が必要です。