パス内URL規制機能により、リクエストURLのパス内に表示される
検索先のURL文字列をデータベースに照会し、それぞれのカテゴリで規制します。
この機能はInterSafe WebFilterを新規インストールした場合、初期設定は有効状態となります。
有効/無効は、設定ファイルにて変更できます。
・設定ファイル保存先
<intersafe導入ディレクトリ>/conf/proxy.inf
・該当項目
[BLOCK_CFG]
BLOCK_INNERURL=TRUE(有効)FALSE(無効)
※隠しキーですので、変更する際は記述してください。
記述がない状態はTRUE(有効)となっています。
変更後はInterSafe WebFilterの全サービスの再起動をお願いします。
無効に設定した場合、翻訳結果ページは規制されません。
ただし、ウェブページ翻訳するサイトについては下記カテゴリを規制にしている場合、
一律[ウェブページ翻訳](又は[翻訳サイト])で規制されます。
Ver8.0以降 ・・・ [ITサービス]-[ウェブページ翻訳] カテゴリ
Ver7.0 ・・・ [セキュリティ]-[翻訳サイト] カテゴリ