LDAP連携機能はLDAPサーバに登録されているグループの構造のみを
連携させているので、InterSafe WebFilterはアカウント情報を持って
おらず、認証が発生する度にLDAPサーバに確認を行っています。
このため、管理画面にアクセスするには、LDAPユーザを
InterSafe WebFilterのアカウントとして登録する必要があります。
管理画面の
■Ver8.0以降の場合
[サーバ管理]-[LDAP同期設定]画面にて、
■Ver7.0の場合
[システム管理]-[認証設定]-[LDAP同期設定]画面にて、
「未登録アカウント一覧」から該当のユーザを選択し、登録してください。
なお、LDAP連携が有効の場合、取得したアカウントのパスワードは
InterSafe WebFilter上で変更できませんので、LDAPサーバ側で変更して
ください。