管理画面にログインし、以下の画面に進んでください。
Ver8.0以降 → [ログ管理] - [ログ設定]
Ver7.0 → [システム管理] - [ログ設定]
■[共通設定]の以下項目を編集します
ファイル名:InterSafe.log ←保存先をフルパスで指定します。
例1)/var/logs/InterSafe.log
例2)D:\Logs\InterSafe.log
■注意事項
1.ネットワークパスは使用できません。指定しても無効となり、
デフォルトの場所に出力されます。
2.初期値のファイル名のみの場合にはログは
/<導入ディレクトリ>/logs 配下に保存されています。
3.Linux、Solarisの場合、変更先のディレクトリの所有者が
InterSafe WebFilterで設定されている所有者になっているかどうかご確認ください。
※所有者が「root」など、設定と異なる場合、一部のログが出力されません。
InterSafe WebFilterの起動ユーザ/グループは、
/<導入ディレクトリ>/conf/proxy.inf
[SYSTEM_GLOBAL]
EFFECTIVE_USER=
EFFECTIVE_GROUP=
にて現在の設定が確認できます。
4.変更後は反映のため、InterSafe WebFilterの以下サービスの再起動が必要です。
再起動方法は添付URLをご覧下さい。
・管理サービス
・拡張Webサービス
・フィルタリングサービス
5.Ver8.5 SP1より前のバージョンでは、上記設定で cache.logは変更されません。
下記の場所に出力されますので、ご注意ください。
Windows: C:\InterSafe\logs\InterSafe_cache.log
Linux: /usr/local/intersafe/logs/InterSafe_cache.log
Soralis(v8.5/v8.5SP1): /opt/intersafe/logs/InterSafe_cache.log