■正常に閲覧できないURLがある場合 該当のURLを「フィルタリング無効URL」に登録することで、クライアントモジュールからLookupサーバへの
アクセスが発生しないため、正常に閲覧できる可能性がございます。
❏「フィルタリング無効URL」を設定する画面までのメニューの遷移
■正常に閲覧できないHTTPSサイトがある場合(Ver3.0以降) HTTPSデコード機能が有効な場合、クライアント証明書を要求するHTTPSサイトが表示できないことがございます。
また、HTTPSデコード処理を行なうと閲覧できないHTTPSサイトがある場合など、該当のURLを「HTTPSデコード」
の「除外ホスト」に登録することで、HTTPSデコード処理を行なわないため正常に閲覧できる可能性が
ございます。
❏「HTTPSデコード」の「除外ホスト」を設定する画面までのメニューの遷移
■正常に動作しないアプリケーションがある場合 特定のアプリケーションが動作しない場合など、該当のアプリケーション名を「フィルタリング無効アプリケー
ション」に登録することでクライアントモジュールからLookupサーバへのアクセスが発生しないため、正常に
動作できる可能性がございます。
FAQ No.3491に詳細な設定方法がございますのでご参照ください。
※上記全ての設定後はクライアントPC側でInterSafe CATSのルールの更新が必要です。
InterSafe CATSのルールの更新方法は
こちらをご参照ください。
■一時的にCATSを無効化する(Ver4.3以降)
一時的にCATSのすべての機能を無効化することで、問題を解決できる可能性があります。
❏一時的にCATSを無効化する手順
1)タスクトレイにあるCATSのアイコン
をクリックし、サポートツールを起動します。
2)サポートツールにある[強制停止]タブをクリックし、[強制停止]ボタンをクリックします。
※アンインストールパスワードが設定されている場合は、パスワードを求められます。
V5.0(モジュールビルド0607以降)ではアンインストールパスワードではなく、下記赤四角
で作成する強制停止用のパスワードを求められます。
※Windows端末のみ有効です。