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ID:4271
作成日: 2016/10/14
ウイルス対策ソフトと同居する場合の注意点(EXE一覧掲載)
ウイルス対策ソフトによっては、PC上で動作するアプリケーションの動作を制御する
機能がありますが、これによってInterSafe CATSの実行ファイル(exe)が制御対象となり、
  ・タスクトレイの InterSafe CATS のアイコンが赤くなっている。
  ・インターネットが閲覧できない。
  ・フィルタリングが掛からない。
などの症状が発生する場合があります。InterSafe CATSの実行ファイルがウイルス対策
ソフト側で制御対象にならないようご注意ください。
実行ファイルは、インストールされているクライアントモジュールのバージョンにより
異なります。クライアントモジュールのバージョンの確認方法はこちらをご覧ください。

InterSafe CATS
実行ファイル
Ver.4.2以前
(Windows 7)
Ver.4.2以前
(Windows 8)
Ver.4.3以降
spfgui.exe
spfblk.exe
spfsvc.exe
spfrest.exe
spflsps.exe
spflps.exe
spfcert.exe
certutil.exe
spflsps64.exe ※64bitOSのみ
spfexec.exe - -
spfsup.exe - -
nsffctl.exe -
nsffprx.exe -
実行ファイルは、下記フォルダに格納されています。

●32bitOSの場合
%ProgramFiles%\ALSI\InterSafe\CATS\
%ProgramFiles%\ALSI\InterSafe\CATS\nss ※Ver3.0/Ver4.x/Ver5.x certutil.exeのみ
%CommonProgramFiles%\NSFF ※Ver4.x/Ver5.x nsffctl.exe、nsffprx.exeのみ
 
64bitOSの場合
%ProgramFiles(x86)%\ALSI\InterSafe\CATS\
%ProgramFiles(x86)%\ALSI\InterSafe\CATS\nss ※Ver3.0/Ver4.x/Ver5.x certutil.exeのみ
%CommonProgramFiles(x86)%\NSFF ※Ver4.x/Ver5.x nsffctl.exe、nsffprx.exeのみ

上記はフォルダを環境変数で指定した場合となります。
製品によっては環境変数を指定できない場合がありますので、その場合はフルパスで指定してください。

環境変数 指定パス
%ProgramFiles% C:\Program Files
%CommonProgramFiles% C:\Program Files\Common Files
%ProgramFiles(x86)% C:\Program Files (x86)
%CommonProgramFiles(x86)% C:\Program Files (x86)\Common Files


対象バージョン
3.0以降
対象ビルド
 
一般情報
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ご回答いただきまして、ありがとうございます。
今後の参考にさせていただきます。
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