Microsoft Office 365へのアクセスがフィルタリングによりカテゴリ規制されている場合は、
例外URLでアクセスを許可してください。登録方法は 例外URLの登録方法 をご覧ください。
各種Microsoft製品のアクセス先はMicrosoftの以下のドキュメントに記載されています。
Office 365 の URL と IP アドレスの範囲 | Microsoft Docs - エンドポイント一覧 [外部リンク]
併せて、各種無効化機能の違い もご覧ください。
以下に、過去の問い合わせの例と、その対策を記載します。これらはMicrosoftの仕様変更などにより
現在では有効な対策ではない可能性もございます。お困りの際はお気軽に お問い合わせ ください。
フィルタリング無効アプリケーション に rundll32.exe を登録することで改善します。登録方法は
CATSインストール後、同居するアプリケーションが正常に動作しない をご覧ください。
コミュニケーション > ウェブメール カテゴリの閲覧を規制設定とした上で、
上記のMicrosoftのドキュメントに記載のURLへの接続を許可する設定とします。
例外URLなどで login.live.com
(ITサービス > IT カテゴリ)へのアクセスを
例外URLで規制することで、個人アカウントによるログインを防止できます。
カテゴリ規制を行い、法人ログインのみを許可する場合は、sharepoint.com
を
例外URLとして許可してください。