v5.2.3よりアクセスログの「システムコンテンツ」カテゴリの表示有無を
選択できるようになります。
「システムコンテンツ」カテゴリに含まれる多くのURLはページを表示する際に
バックグラウンドで通信されているものであり、実際にユーザーがアクセス
しているページとは直接的な関係のないURLがほぼとなります。
その為、こちらの表示を無くすことでアクセスログやレポートがより見やすくなります。
以下設定方法となります。
1)「システム管理>フィルタリングルール共通管理」をクリック
2)「ログ設定」をクリック
3)「システムコンテンツカテゴリをログに出力する」のチェックを外す
4)「更新」をクリック
なお、デフォルトではこちらの項目はオフとなっております。
その為、v5.2.3へのアップデート後、アクセスログへ「システムコンテンツ」
カテゴリは表示されなくなります。(上記設定により変更可)