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ID:5867
作成日: 2023/05/15
HTTPSデコードを有効にする方法
ISGCの仕様上、例外URL設定にドメイン名の後にスラッシュ(/)に続けて表記される、
サーバ内のフォルダ名とそのフォルダの位置を表す文字列(
ディレクトリ部)を含む
HTTPSのプロトコルのURL例:https://www.ad.netstar.jp/abcde/index.html]
指定するためには、HTTPSデコードを有効とする必要があります。
HTTPSデコードを無効になっている場合は、以下の手順にて有効してください。
※無効になっている場合、[ https://を選択している場合、ディレクトリの入力はできません。]のエラーメッセージが表示されます。
 
(手順)

     1)  ISGC管理画面より [グループ/ユーザ管理] > [グループ管理] を表示する。



  2)  左側にあるグループ一覧から対象のグループを選択し、[ネットワーク設定] タブを開く。


  3)  [編集] ボタンを押す。


     4)  [HTTPS通信をデコードする] にチェックを入れ、 [保存] を押す。


     5)  下位のグループにも同様の設定をしたい場合は、同様の操作を行う。

詳細は、Webフィルタリング管理者マニュアルの[グループにネットワーク設定をする]に記載があります。
各種製品に合わせてご確認ください。
対象バージョン
 
対象ビルド
 
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