1.機能概要Windowsクライアント Build0802以降では、ローカルプロキシ機能を構成するnsffprxが起動していないことを検知した場合に、nsffprxを自動的に復旧する機能を搭載しています。
通常はお客様による操作を必要とせず、画面や通知を表示せずに復旧します。
2.対象バージョンWindowsクライアント Build0802以降
※Build0802は、2026年8月26日のメンテナンスで公開予定です。
3.自動復旧が動作するタイミング次のタイミングでnsffprxの状態を確認し、nsffprxが起動していない場合に自動復旧を行います。
・端末を起動し、Windowsへログオンしたとき
・サポートツールで[一時停止]から[再開]へ切り替えたとき
本機能は、nsffprxのサービス登録の有無ではなく、nsffprxが起動しているかどうかを確認して動作します。
そのため、nsffprxのサービス登録が存在していても、nsffprxが起動していない場合は自動復旧の対象となります。
4.通常の自動復旧時の動作通常の自動復旧時は、お客様による操作は必要ありません。
また、復旧中または復旧完了時に、画面、通知、メッセージなどは表示されません。
復旧処理によってnsffprxが起動するため、端末の再起動、Windowsへの再ログオン、ブラウザーの再起動なども必要ありません。
5.確認画面が表示された場合
端末の状態により通常の自動復旧を実行できない場合は、案内メッセージとWindowsのユーザーアカウント制御の確認画面が順番に表示されます。
5-1.案内メッセージ
「サービスに問題が検出されました(状態6)」という案内メッセージが表示されます。
案内メッセージが表示された場合は、[閉じる]を押してください。
5-2.ユーザーアカウント制御の確認画面
案内メッセージを閉じると、「NSFF Service Recoverer」に対するWindowsのユーザーアカウント制御の確認画面が表示されます。
復旧処理を実行するため、[はい]を押してください。
※標準ユーザーでWindowsへログオンしている場合は、管理者アカウントの資格情報を入力する必要があります。
※[いいえ]を押した場合は、復旧処理が実行されません。
6.確認画面で[いいえ]を押した場合ユーザーアカウント制御の確認画面で[いいえ]を押した場合は、復旧処理が実行されません。
その後、次のいずれかのタイミングでnsffprxが起動していないことを検知すると、再度復旧処理を実行します。
・端末を起動し、Windowsへログオンしたとき
・サポートツールで[一時停止]から[再開]へ切り替えたとき
確認画面が再度表示された場合は、[はい]を押して復旧処理の実行を許可してください。
7.確認画面で[はい]を押しても復旧しない場合確認画面で[はい]を押してもWebアクセスが正常に動作しない場合や、同じ案内メッセージが繰り返し表示される場合は、サポート窓口までお問い合わせください。
8.補足事項・本機能の復旧対象はnsffprxです。
・nsffkmdは、本機能の復旧対象ではありません。
・本機能は、ローカルプロキシが起動しないすべての事象を復旧するものではありません。
9.お問い合わせ先アルプス システム インテグレーション株式会社
サポートセンター
電話:050-3183-0737
受付時間:平日10:00~12:00、13:00~17:00
メール:support@alsi.co.jp