InterSafe CATSのWindowsクライアントにおいて、以下の事象を制限事項としてご案内します。
1.事象
プロキシ経由でLookupサーバへ接続している環境において、プロキシサーバから
Lookupサーバへの接続に失敗した場合、Windowsクライアントのフィルタリング
無効状態が維持されず、フィルタリングが有効な状態となる場合があります。
この場合、タスクトレイアイコンのステータス表示が一時的に
「URLフィルタリングが無効になっています(状態5)」となった後、
約1分で「URLフィルタリングは有効です」に変わります。
また、管理画面で[Lookupサーバ接続に失敗した場合にフィルタリングする]を
無効に設定していても、Webサイトへのアクセス時にフィルタリングが行われます。
2.対象製品
InterSafe CATS Windowsクライアント
3.発生条件
以下の条件をすべて満たす場合に発生します。
・Windowsクライアントがプロキシ経由でLookupサーバへ接続している
・管理画面の[Lookupサーバ接続に失敗した場合にフィルタリングする]を
無効に設定している
・プロキシサーバからLookupサーバへの接続に失敗している
なお、クライアント端末からプロキシサーバへの接続が正常な場合でも、
プロキシサーバからLookupサーバへの接続に失敗していると発生します。
4.影響
Lookupサーバへの接続に失敗した場合にフィルタリングを無効にする設定でも、
フィルタリングが有効な状態となり、フィルタリングルールにより規制対象と
判定されたWebサイトが閲覧できない場合があります。
5.発生原因
プロキシ経由でLookupサーバへの接続に失敗した場合における、Windows
クライアントの状態判定処理による制限です。
6.対応
本事象に対する暫定回避策はありません。
今後のクライアントモジュールのアップデートにおいて対応を検討しています。